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2013年2月 6日 (水)

『週刊金曜日』(2013年2月1日号)に「原発フィクサー」訴訟の記事が掲載されました。

『週刊金曜日』(2013年2月1日号)に「原発フィクサー」訴訟の記事が掲載されました。

接待ゴルフ認める/原発フィクサー訴訟で白川氏

「被告が持ち出してきたゴルフコンペは、ニューテックが取引先等の関係者を招いて開催したものであり、企業の交際手段として一般的に行われているもの」。本誌昨年一一月一六日号に掲載した記事「原発スラップ訴訟、白川司郎氏のゴルフコンペに集まった 〝大物〟たちの名前」に対して白川司郎氏はそう反論し、「業界と官僚OBをつなぐ仲介役(フィクサー)」ではないとの主張を繰り返した――。
「大物フィクサー」などの表現は名誉毀損だとして、原発警備会社ニューテック会長・白川司郎氏がジャーナリスト・田中稔氏を相手に六七〇〇万円相当の損害賠償を求めている「原発フィクサー訴訟」の第六回口頭弁論が一月二八日、東京地裁(吉田徹裁判長)であった。冒頭は、原告白川氏側が法廷に出した準備書面の一節だ。
 問題のゴルフコンペは昨年九月二日に北軽井沢のゴルフクラブ(群馬県)で開催されたもので田中氏が執筆した。パチンコ機器メーカー「コスモ・イーシー」代表取締役・熊取谷稔氏のほか、元警察庁生活安全局長の黒澤正和氏(電子遊技機工業協同組合最高顧問)や元特許庁長官・吉田文毅氏(元発明協会理事長)ら高給官僚OBが参加したとの記事について、白川氏はこれらの事実を認めたことになる。また、コンペが「交際手段」、すなわち接待であったことも確認された。
 このほか白川氏は、「誰を被告として訴訟を提起するかは原告(白川氏)が決定すること」とも述べた。白川氏が提訴したのが執筆者の田中氏だけで、発行媒体の(株)金曜日は訴えていないことに対する釈明である。田中氏個人に六七〇〇万円もの賠償ができるはずもない。本当に名誉を回復するための賠償請求なのか、あらためて疑問を抱く言い分である。
 次回口頭弁論は三月二五日午後四時四五分、東京地裁六一五号法廷(変更の可能性あり)。
(三宅勝久・ジャーナリスト)

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